問いを立て合うことは、疑いであり、信頼である。
革新は、異なるもの同士が疑い、信じ合うことで生まれる。どちらかではなく、両者の共存が求められる。疑い合うだけでは協働はできず、信じ合うだけでは創造性は乏しくなる。異なるバックグラウンドを持ったもの同士で、疑い・信じ合うためには、必ず対話が求められ、それを効果的かつ効率的に行う手段が、「問う」という行為である。
ここで、一つ問題提起を行いたい。日本では、対話が明らかに不足している。忖度、沈黙は金、空気を読む。文化に深く根付いた、対話や問題提起への嫌悪感・恐怖感が存在する。しかし、それで本当にいいのだろうか?
私たちヨココネクトは、これこそが、相互理解の欠如、生産性の低さ、経済成長の低迷、保守主義の過剰な卓越などの無数の社会問題を引き起こしている元凶であると主張したい。
ヨココネクトはこうした問題意識から結成された社会課題解決型のスタートアップ。疑い合い、信じ合った対話の中で、主義思想を止揚し、革新を生み出す。
社会は人と人の交わるところ
人と人の交わり方で社会は変わる
対話のデザインが社会を変える
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